強いバスケットボールチーム うまくなる練習方法

16年オフのNBAを見て

16年オフのNBAを見て

NBAの
チームの考え方
というものをオフになるとよく見ることができます。

 

契約の関係もあるでしょうが
NBAはチームを抜本的に変えようと思った時には
本当に思い切った改革をするもんだ
ということがあります。

 

 

今季では
デリックローズ
ケビンデュラント
レジョンロンド
ドウェインウェイド
などが主要トピックでしょうか。

 

シカゴは大きくチームが変わりました。もう連続性を見出すことができないくらいです。
またニューヨーク、GSW、も大きく変わったことになります。

 

個人的には
スパーズのパウガソルの獲得が
非常にチーム力を上げることに長けたチームだなと思います。

 

 

こう見ると

NBAのチームの作り方は
ある一定の方向性を持って進め
その後、これは違う
となったらすぐに
チームを0くらいまで、それまでのチームとは連続性がまったくないくらいに壊して作り直す

 

という形のように見えますね。

 

現代バスケで真の意味で最高のチームを作っているのはスパーズですが
強いチームを作り、その後ある程度そのチームが下降線になってきた(加齢により)ときに
これをうまくシフトするための補強や選手育成をする
簡単に言うとうまくバトンが渡されている
というのが理想のチーム作りに見えますね。

 

 

 

 

 

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