強いバスケットボールチーム うまくなる練習方法

能代工業

能代工業

能代工業高校

 

高校バスケに燦然と輝く
スーパーバスケ高校です。

 

先日この能代工業の全盛期
田臥選手がいた、3年連続3連覇の時の映像を見返していました

 

当時の能代工業は
圧倒的なスピードを武器に勝ち続けていました

 

40分間走り続けることのできる能力

 

とにかくこれがすごい

 

当然個々の技術もすばらしいものがあります

 

田臥選手をはじめ、菊池選手、若月選手など
すばらしい能力を持った選手が中核にいました

 

それでもあえて
チームとしてのスピードバスケットについて考察していきたいと思います

 

勝負どころでの
オールコートゾーンプレス

 

それにより相手のミスをさそう

 

相手がミスすると電光石火の速攻を決める

 

たまらず相手はタイムアウトをとります

 

するとより、能代工業は激しいディフェンスを展開するのです

 

ここで2回目のタイムアウトを相手はとる

 

勝負どころはここです

 

能代工業では
2回目のタイムアウトを相手がとった時、その時が勝負どころだと言います

 

2回目のタイムアウト時は
まさに試合が決まるかどうかの瀬戸際なのですね

 

ここでよりオールコートゾーンプレスを展開します

 

そしてここで勝負を決めてしまうのです

 

前半2回目のタイムアウト

 

これこそが勝負の勘所なのですね

 

 

案外試合というのはそういうものなのかもしれません

 

試合は決して40分ではないのです

 

前半2回目のタイムアウトまでなのですね

 

 

そう考えると
バスケットボールの試合というものは

 

短期決戦であると言えます

 

40分のトータルの試合ではないということですね

 


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