アメリカと日本の違い

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NBAの３Pコンテストを見ていると
ふと思うことがある。
変なシュートフォームや理論から離れたパターンもある。
ラリーバード
クレイグほっじすのシュート軌道　直線的
アメリカでは
セオリー通り
というアプローチが少し希薄なのでしょう。

日本なら、
必ずシュートフォームについて直されるようなフォームです。
ホッジスもフォーム自体はきれいですが、
アーチについてはセオリーとは違い少し直線的です。
セオリーにとらわれず、
結果にフォーカスをする。
それがアメリカの考え方なのかもしれません。

変にセオリーにあわせさせることを嫌っている
ないしそれを重要視していない
ということが言えるのではないでしょうか。

また、シュートフォームについては
マジックジョンソンや
レジ－ミラーも
へんてこりんなフォームです。
それでもばんばんシュートを決めるのです。

これはその人が持つ個性を大事にしつつも
結果にフォーカスをしている
ということのあらわれではないでしょうか？

これを日本も考えたほうがいいかもしれません。
日本の選手は杓子定規な選手が多いように思います。

多少の個性はあるのかもしれませんが、
みんなシュートフォームはセオリー通りの
少し窮屈そうなフォームです。

それが伸びない一つの要因なのではないでしょうか。

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