個人と全体
またまた、全般的かつ究極的な練習メニューの件となります。
チームとは究極的には
個人の集合体である。
ということです。
個人のスキルがあがらないといけないし、
チーム全体としての連携も高いレベルに行かなければならない。
個人のスキルをあげる
ここが意外に多くのチームでおそろかになっているのではないか
そう思うことが多いです。
個人の部分は個人にまかせる
というのはチームを運営するという点からすればあまりよくありません。
社会人で時間がない場合などは
限定して練習するのがいいと思います。
ドリブルなのか
シュートなのか
どちらも練習というのは時間的制約が多いでしょう。
確実に言えるのは
個々の力がおとっているが、全体であげることは可能
しかしながら、そのハードルは高い
ということです。
社会人になってプロジェクトを組んだりするとわかることですが、
個の力がないとプロジェクトの推進力は生まれません。
バスケットボールチームでも同様です。
個の力
ここも大事なんです。
ということは、個の力をあげるような練習をしないといけないということになります。
具体的には２時間練習するとしたら
最初の３０分なり、１時間なりを
個の力をあげることを意識した練習が必要なのです。
内容としては、シューティングであったり、ドリブルの練習であったりするわけです。
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