バスケットボール 上達練習方法

サンアントニオスパーズ

サンアントニオスパーズ

サンアントニオスパーズは
強豪チームとしても有名なチームです。

 

中でも
デビットロビンソン、ティムダンカンのツインタワーの時代はものすごい強さでした。

 

近年の優勝
98年
02年
04年
06年
とまさに強豪チームといえるでしょう。

 

 

スパーズ研究をするに際して、
まずは、ディフェンス

 

ツインタワー
トニーパーカー
ジノビリ

 

の前にまずは、非常にディフェンシブなチームであるということです。

 

まずはディフェンスがあってのスパーズ

 

 

ボーウェンのようにディフェンスのスペシャリストがいるチームでした。

 

ディフェンスへの関心も強いチームだったのです。

 

 

また、デビットロビンソン、ティムダンカンはディフェンスの能力が高かったです。

 

 

オフェンスについては
ツインタワーの時代は
やはり、
ハーフコートバスケット、インサイド主体の攻めでした。

 

インサイドを固めると外から射抜くシューターがゴールを量産する。

 

 

まさに指導者であれば、一番の理想の状態といえるでしょう。

 

 

中ー外ー中
のように

 

中と外の連携ができるようになるとそのシナジーは圧倒的なパワーを発揮します。

 

 

ディフェンスができないのです。

 

 

また、中が強いということはオフェンスリバウンドもとることができるため、

 

外からも思い切りのいいシュートを打つことができるようになるのです。

 

 

当時のスパーズには死角がありません。

 

 

ロビンソン、ダンカンがインサイドで高い確率でシュートを決める
中を固めれば、外からマリオエリーが射抜く。

 

 

インサイドに2枚の点がとれるセンターがいれば、チームとしては相当楽といえば、楽です。

 

 

さらに、このツインタワーはクレバー、悪くいうとおりこうさん

 

セルフィッシュではなく、素行もかなりいい。

 

そういう意味では、おもしろみはなかったかもしれません。

 

 

 

簡単にいうとタレントに恵まれていますね。スパーズは
そしてそのタレントが、変なくせや、素行不良ではなく、きっちりとチームバスケットもできる

 

指導者としてはかなり楽に勝てる
逆に言うと、これで勝てなかったら、かなり批判されるでしょう。

 


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