強いバスケットボールチーム うまくなる練習方法

トライアングルオフェンス

トライアングルオフェンス

トライアングルオフェンス

 

30代のNBAファンなら知っている人も多いと思います

 

 

これは
90年代に2回の3連覇を達成した
シカゴブルズのフィルジャクソンが採用したオフェンスとして
一躍有名になりました

 

モーションオフェンスや
プリンストンオフェンスなどと同様

 

連携を重視したオフェンスです

 

これは
ゴールに対して常に3人の選手が三角形となるような形より
名づけられました

 

このトライアングルオフェンスの
オフェンスパターンについて
全てを記載すると
電話帳にまでなるようなくらい

 

複雑なオフェンスシステムです

 

 

シカゴブルズとフィルジャクソンの影響で
かなりもてはやされるオフェンスシステムになりましたが

 

これも難易度が高いシステムであり
成功している例はフィルジャクソンくらいしか思いつきません

 

 

しかし
往年のブルズのトライアングルオフェンスは
見ていて美しいものでした

 

というのも
パス回しがかなり速くなるのですね

 

逆に
一人のエースがボールを長く持つということが少なくなります

 

理念としてはそうしたことがない
ボールを長く持つことはない
それがこのトライアングルオフェンスの芯だからです

 

 

結果として
ディフェンスはかき乱され焦点がしぼれず
崩れます

 

そうなると
ノーマークの選手がフリーでシュートを打つことができるのです

 

 

往年のブルズでは
サブのメンバーは
シュートがうまい選手が多かったです

 

ジョン・パクソン
ブシュラー
スティーブ・カー
ウェリントン
など

 

それは
このトライアングルオフェンスの結果として
ノーマークでシュートを打つ
ということが多いからだと個人的には分析しています

 

 

 

 

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