ハンドリングの前提
ハンドリングの前提について考察します。
ハンドリングという言葉には語弊があると個人的には思っています。
というのは、
ハンドリングというとハンドそのもの。手全体をイメージしてしまいます。
しかしながら、ハンドリングは指先です。
フィンガーというほうが正しいというのが、私見です。
手のひら全体を使うと
こねくり回すようになってしまいます。
手をこねるようにドリブルしている人を見ると
前提ができていないな
と感じてしまいます。
するとその人にはハンドリング能力がないと評価されてしまいます。
膨大な練習を積むことで、
こねくり回すようなドリブルをしていても、もしかしたら弊害はなくなってしまうのかもしれません。
しかしながら、それでも見ているほうは
そう評価しません。
ハンドリングに難があると思ってしまいます。
こねくりj回すようなドリブルをしていないか、
今一度確認してみるのは有効です。
バスケをやりはじめた初期に
そのようなこねるようなドリブルを身につけてしまうと
なかなか直すのが難しいということになってしまうので、
これは早めに確認したほうがいいと思います。
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